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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ヒタスラトウソウ
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私が死に至った理由

どれだけ逃走しても死からは逃げられないから

ひたすら闘争するしかないんだな それが人生


終わりにしたいと思いODで自殺を図った理由

それは親父の暴言 暴力 無理解だったわけだ


今 ここに到達して 終わったなと言う感です

ただビルから飛び降りたり電車に飛び込んだり

それが出来なかったからしょうがなく生きてる


1500錠は飲んだから放っておけば死んでた

神を憎み運命を呪うしか無いのだが死に損ねて

そして私は結局の所まだ無意味な人生のただ中


終わりが始まりなんて嘘 秋田さんしくじった

終わりは無である それ以外の解釈は無いんだ

それは絶対的王者にも襲い掛かる唯一の平等だ


たまに私が病床で機械繋がれてる夢を見るけど

さもありなんさもありなん 私の終わりである


今更謝れねぇ くそ リア充が憎くて仕方無い

これからどうしようかなとか考え出すけれども

男だからしょうもない妄想で自分を慰めるだけ

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