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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ヒタスラトウソウ
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チェンジザワールド

我ら大人はいつも「確かこんな日が前にも」

と言うデジャヴに囚われている 

だが決して同じ日は無い ファーストキスと同じ

トラウマで忘れている事 誰にでもあるでしょ?

人生とは簡単に答えが出る物では無い 

死ぬまで何1つすらも理解出来ないかも知れない

だがそれでも良いと大人だから諦めなきゃね


人を呪わば穴二つ 少し理性的になってみよ?

昨日のケダモノのような営みも忘れてさ

夏だから 何回来るか分からないから思い出そう

こんな幸せのような不幸せがありがたいごまかし

チェンジザワールド チェンジマイセルフ

挑戦だ 有限の戦いへの 蘇る不死鳥の羽への


貶めてたって何も変わらないと言われても

あいつはきっといつか捨てられるよ 見ててご覧

神の救いは選ばれし者のみに差し伸べられる権利

君も俺もダメだ 忘れるな 日本一の闘士にだけ

さあ暑さに目をランと光らせ夜の街へ繰り出そう


楽しんだもん勝ち 人生とはガチンコの勝負だね

北の大地の果ての果て 詩人が死に瀕する時には

女神は憐れむ 君がその神である 君だけだと嘘

八方美人の俺様にゃ全部無縁かも知れねえけれど

チェンジ 納得行くまで生きろ 死ぬまで走ろう

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