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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Loud
391/900

Flower Girl

透き通るような素肌

まるでお姫様のようだ

俺は君を歌う 何のやましさも無く


ひたすら働く 毎日働く

休みになったら旅に出る お花が好きな君は

捕まえる事叶わぬ 蝶々のように超ラブリー


君に触れた人がいるのが羨ましいけど

俺は君の行く末を父親のように見守るだけだから


時折奏でる君のギターの音色 俺は夢を見ていた

君が龍になって去ってしまう夢 悲しくて泣いた

でも君はいつも同じ時間に寝て同じ時間に起きる

Flesh! もぎたての果実 良い香りにCrashさ!


王子様の夢を見るんだね 君はお姫様で

きっといつまでも愛の為に生きる 愛しくて俺は歌う


ハッピーバースデー 家族でケーキ 蝋燭を吹き消す吐息

それもちょっぴり淫らだったりして 


君にはもう特別な人がいるから恋愛とかじゃないんだけどさ 

月夜に猫と戯れる君は 言葉では表現出来ない そう神様?

これからも頑張って 負けないで 戦って 強く咲き誇って


なぁ こんな不器用で 無骨な詩で良いか?

届いて欲しい もっと君を知りたいよ これからもよろしく

でもいけずに隠さず今日のおやつは教えてね お花のお姫様

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