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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Loud
385/900

Heven's Door

繁みを掻き分けてHeven's Doorを開くのだ

それこそが唯一の真実


Weak Pointを責められ冷や汗流しながらも

知らぬ存ぜぬの顔を貫き通せ


不安と安心の相転移 満足と不満の平行線 


眠れない夜が続くが

別に金持ちでは無いんだよ 貧乏暇無しさ


より情報を知っている者だけが得する時代

インターネット弱者に勝ち目はあるのか?

お年寄りみたいにショップで何時間も粘る


小動物が可愛すぎて食べたくなってしまう

それってオッサン化の前兆だという話だよ

ヤバい マジヤバい まぁいつか死ぬけど


頭痛い 頭痛い 頭痛い アラームうるさ

起きたくない 何もしたくない 疲れたぁ

存在証明とかもうどうでも良くないかな?


人生は不具合の連続 解決できずイライラ 

天国に今すぐTELしクレーム 大抵は治る

ハラスメントでもフレームをぶち壊すのだ


いつも前線 いつも新鋭 アプデを続ける

それがカッコ良さって勘違いしてる人々も

もう止まれない 人生とは壮大なる暇潰し


やられたらやり返す 全力で叩き潰すのみ

詩神への叛逆は死罪 新しい芽は摘み取る

そして僕もいつか思い出も忘れる愚か者さ


繁みを掻き分けてHeven's doorを開くのだ

それこそが唯一の真実 快感を焼きつけろ

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