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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
POP
382/900

ポップ・スター

右手に炎を纏い悪を滅する彼は

最高にポップでカッコ良いスター

何かやってくれるオーラ醸し出す

臆病なのに正義の為なら命すら惜しまない

そんな君だからみんなに愛されるんだね


何処に進む? 君の次の手は全く読めない

ただ必ずや期待に応えてくれる事は100%間違いない

愛する者を守っている そして誰よりも優しく謙虚だ

何でだろうね?三枚目なのに真打みたいな熟練の魔導士

人は彼をこう呼ぶ ポップ・スター


死とは破滅なのに恐れないポップ・スター

死とは別れなのに恐れないポップ・スター


愛する女を守るのがスターの役目だとつくづく思う

心動き 不安な時 君ならどうするかをまず考える

とりあえず泣いてみたりして 分からない事ばかりだけど

逃げない事の意味を逃げる事の知恵を授かる それで良い

彼はいつもそういう事を言う 孤独な男だ 


頑張ろうねみんな ぼくらはきっと全ての語弊を打ち破る

凍る魂 身体から血が抜ける感覚に気絶しそうだが大丈夫

そんな気にしてくれるのは君がカッコ良過ぎて頑張り屋で

誰よりも勇敢に悪に立ち向かって行く姿を見せるからだよ

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