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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Fight for Myself
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もう誰も死なせやしない

私は死んでも良いけど

私が生きている間は誰も死ぬ事を許さない

病んだシンガーの歌は要約すればみんな同じ

まぁ分からん事も無いって言うか嬉しくて泣ける


完璧は有り得るのか 未だにそんな事考えて馬鹿だな


存在する概念を哲学するより存在しない概念を哲学する方が楽しい

少なくとも学生の頃はそうだった 今は そうだな 宇宙とかかな


数多の出会いがあり数多の別れがあり 雨だれは前触れ無く心に住み

静寂が怖い事もあるが 聖者の私の手にかかれば全てが情けで命の歌

穢れ無き物はあるよねって聞いたらあるよって答えてくれる君が好き

理想論を笑うやつは最期に信じてる人に裏切られ死んじまう運命だよ

結局は穢れ無き物があるか無いかは分からないんだが語れないだけさ


論点を全くずらさず正面から戦えばどっかの誰かが傷つき死ぬだろう

だから少しルーズで良い


大事な物? そんなの無い 優しさも愛も夢も希望も平和もどうでも良い

何を勘違いしてるんだ? 幸せとか 馬鹿しかいないのかな?


理由無き戦い いや認められたい 大人になりたい 穢れたい 暴れる心

どっちにしろ絶対勝利 いつか死ぬと言われてもじゃ生まれなきゃ良かった?


脅かされるプライド 腐りかけのプライド 想われてるプライド 全部無意味

恐怖を殺せ 我らに必要なのは零と親和する無限大のみ たった1つの命のみ

1度捨てた物拾ったんだから他人の為に使う もう誰も死なせやしない決意で

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