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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Fight for Myself
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存在証明

芸術は爆発だとは思わないが

人生は爆発だと言えるだろう

BURN 燃え尽きてしまえ

LIFE WIFEは居ない

が大して騒ぎ立てる事も無い


痛みに襲われ眠れない時こそ

詩想を練る好機 頑張るのだ

捻り出せWORD 存在証明

朝明るいのに幽玄を見るんだ

それが人生は有限と言う事だ 


ご清聴ありがとうございます

僕は戦い続ける 諦めないよ

挫折と栄光の果ての景色なら

繰り返してる 見飽きるほど

それがシャブ切れの禁断症状


いつも言うけど相似はあるよ

でも違う だから輝けるんだ

認めなきゃ進めないと思う時

ひたすらに愛を見つめ続ける

語らずともそれはそこにある


死生に戸惑い彷徨った日々に

差し込む希望という光が頼り

優しさは現時点を持って破棄

酒持ってこい 今日は荒ぶる

アラブの富豪には成れないよ


それでも朝日は美しく儚いし

涙はいつだって熱くありたい

今は便りは届かないが良いさ

最初から孤独を望んだ人生だ 

無念に消えた命に追悼の花を


世界の恒久的平和の為に努力

偽善? 構わぬ 信じるから

進む道の先に誰もいなくとも

王冠は欲しいから傍観出来ず

寂しいとかそういうの煩わん


常時先行常時最新 生きる術

死にたくなければ必死で生き

僕らはきっといつか勝利する

はい?人生は勝ち負けだろ?

負け犬の遠吠え 聞く暇無い


誰もが誰も己や彼の為に戦う

キリストの痛み分からずとも

マリアは聖母なのは真実だが

祈りはまず届かず救いも無い

それでも僕は存在を確認する


花は炎に滅却され灰になって

訃報に後追い自殺が増加して

それでも生き続けたい光る命

賛歌でも何でもないんだけど

参加する事が存在証明なのだ

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