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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
混迷
370/900

絶唱戦姫

小説より マンガより ゲームより

歌ってる瞬間に生きてる実感を掴む  

歌いたい歌があるその幸せ 最強だ

歌の力 貰う勇気 今 絶唱が蘇る

楽勝 何度生まれ変わったとしても 

綺麗な音をノートに書き写していく

戦姫達の祭典 日々ひび割れる響よ

抗い続ける運命の元に生まれた俺は

君の悲しみに気づけなかったかもな

それで良い 俺を捨て去って忘れて

理解した気になれるだけでまだ楽だ

狂っても戦い続ける運命に生まれた

だからきっと間違っていても大丈夫

傷つけ傷つけられる それが人だよ

いつかはおさらば 愛だけを残して

それでも俺は泣いたりなんかしない

チープなジープで荒野を爆走するさ

誰も分からぬ所に領域を展開させて

完成とかありえない概念に戸惑うが

出来得る事ならば全てを許したいよ

高まっていく摩擦係数には跪かない

誰もが個体で古代から克服出来ない

それが孤独だとしても笑い合いたい

さあ行こう 最高の瞬間へ向かって

絶唱戦姫 君の声で俺は今目覚める

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