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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
不惑
36/900

醜男

舌鋒鋭いのは絶望してるせい

もう何も無い 欲望も果てた

命とかの意味考え出して終結

鋼鉄の壁 更迭される罪人だ

生まれた事に唾を吐きかける


いつもギリギリだ 義理人情

氷のような心 雨霰に打たれ

焼け焦げ擦り減った タイヤ

TIRED 同じ事繰り返す玩具 

ACCESSが SUCCESSへの道


名誉なんて欲しがってないよ

ただ早く気持ち良くなりたい

間違ってようが敗者だろうが

視界を妨害する電波ではない

どうでもいいさとうそぶいた


自分自身に帰れるのだとして

時は止まるとでも言うのか?

壊れても 叫ぶ事は止めない

赤子のように泣き喚いていた

僕の顔 曝け出して恥じるさ    

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