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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
混迷
357/900

亡者

金が1番大切じゃなくなった私は

金の亡者じゃないんだろう

そしてまた生者をやるんだな

苦悩にもんどりうち寂しさに死にたくなる

ご心配無く 愚痴れば楽になるってだけ


目が死んだまま季節は流れる

真夏の風も真冬の風も別に私を満たす物じゃない

ただ傷口を無理やり消毒されるような 痛みだ

そもそも季節の移り変わりとか興味ない 

何故にうつろうのだろうか その度衰えて泣いて 

生死の議論するには気力が無さ過ぎる


最近君が冥府から呼んでるような気がするんだよな

君は私と同じで親殺し その上自殺したしねぇ


生が楽しい人はお金持ちが多い気がするし

君と交信したいし やっぱり私はお金が大好きだな

だからまた金の亡者に成り下がるよ

金 金 金 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる


稼げない豚はゴミクズさ 憎まないで まだそっち行けない

 

ああ あん時の元気があれば何でも出来るってパワーワード

体力よりも精神力こそが 人の一生を決定づけると気づいた

生きていれば色々な名言を知る事がたくさんあるもんだねぇ

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