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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
混迷
353/900

夢と幸福

寝ている時が1番幸せだ

永遠に寝ていたいと言えば怒られるか


変な夢でトリップするの楽しい

毎日そんな事やってるから速攻で宇宙の塵だ

でも僕にとって現実ほど分からない物は無い

なんなんだ…… メチャクチャ 忘れっぽい


あの頃はチャーシュー麵食ってれば幸せだった

仕事終わり1人啜る950円の幸せ 今は何だ?

今って何なのかも分からない すぐ過去になるのに

そんなふうに退廃的だから大半の人に嫌われるんだよ

どうでもいいけど 全てのBOOKが正しいかは懐疑的 


段々畑完成 スパイスが足りないカレーは美味しくないからね


揺すって 揺すって 目覚めさせてよ 朝 1人きりの寂しさ

眠りの意味とは夢で 現実とかけ離れた理想 何にでもなれる幸福


ホントにそうか?


縛られて目覚めるまでとけない悪夢の呪縛 それでも寝たい

快と不快の狭間に落ちて ただ時計が進むのを待っているけど

そんな非正産な事があるかよ 凄惨としか言えないでしょうが


夢も幸福も現実でトライするもの 歳取れば眠りすら不安なんだ


DON’T  SLEEP ANYONE 夜を駆け抜けていこう


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