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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
混迷
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偽善も詭弁も要らない

偽善も詭弁も要らない

そうなると俺に残る物は何なのか

思わず頭を抱えてしまう偽善と詭弁の人


叩き切って捨ててしまえ

例えそれで俺が俺でなくなるとも


善であれば良い 弁が立てば良い

それだけの事 そうじゃないか?


力は全開に いつも 風に乗れるから


負けても人の心を救える それが偽善

詩は分かる人のみわかる それが詭弁


俺は世界を狙う だから笑われてばかりさ

それでも良い 帰り道は怖いけど折り返し地点

ウイルスにも負けない 金は無い

誇りをくれた父を かばってくれた母を

裏切ったんだ 相応なる罰だろう 自由は幻想


一般的な苦悩に過ぎない 何度も同じことをのたまい

堂々巡り 草案で居眠りして3度請われるのは臥竜だけさ


ただ愛されたい それが全ての人の願いのはずなのに

夢を追いたいとかプライドが邪魔して素直になれない

仮面を今剝がそう 欲望のままケダモノになってみよう

歌だって荒ぶりたい 理路整然なんてつまらない 枠を壊せ


俺を怒らせた奴には俺の闘争の歴史をぶつける

偽善 詭弁 止めだ 止めだ 君だけを思うよ

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