表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
不惑
35/900

運命

運命と言えばベートーベンだが

名答弁にはそんな物要らないよ

知識なんて無くても俺は楽しい

ハンチントン舞踏病を供養する

そして苦悩する 生きていくか


どっちにしろいつかは終わるが

それを運命だと諦めて国歌独笑

そんな戦争 ほら貪れよ日本人

ここは狭すぎる 自我が広がる

肥え過ぎた豚は美味い 血飛沫


殺さないでくれ 耐えられない

俺が狂った脳みそで狂った犯行

反抗と融和 YOUも選びなさい

ターゲットはノーフォーゲット

決められた必殺技に痛くて泣く


人生とはーーー坊主が頭撫でる

頓珍漢チン ポーツマス条約は

ぶった切れ重い錨を自由の為に

誰が何を言おうと変えられない

己の歴史 敵視してる溺死体に


小便をどこででもするデモ活動

でもそれは余りにも小さい反逆

どうせならあの空を黒く染めろ

そして君の髪は青?鼻にピアス

知ったかぶりでここまで来たよ


救われない 運命を知ったなら

だけど不幸とも言えないかもな

何も無い世界曰くただ白くあれ

汚れたがってた彼女も同じ人間

清らかでいられたら君は美しい


最早言い訳は尽き果てて月面で

ムーンサルト決めるよ ソルト 

終わらないで美しいメロディー

儚さの前に跪くのは自殺と同じ

憧れる来世 過酷な運命喰らえ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ