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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー3
348/900

最善の方法

自分がちっぽけであるほど世界は広くなる

楽しみがあってそれが喜びだから生きてる

辛かったり苦しいのだけが人生じゃないね

それでも時折ふと眼から水が流れるけれど

でも流石に昼間には泣かないか 夜の長さ

それが傷口に塩を塗られたように痛むんだ

人を傷つけて知らん顔して自分のみ守る人

そんな奴等ばっかり だから俺は変えたい

どうすればいいのか 笑顔が連鎖すると?

このかわいそうな時代において笑顔は無力

犯罪者や自殺者が後を絶たない現状だから

別に俺のせいじゃないんだけど救われない

まずは自分の事をやらなければならないな

最善の努力 最善の方法 最善の生き方は

他人に評価を任せれば下らない嫌味が来る

俺らはと言うか俺はもっと俺の為に生きる

それが何かを変えるだろう 俺も変わるさ

とりあえず老人は死ね 目障りだ 消えろ

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