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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー3
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もう何が何だか分からないストーリー

お前の話は正しいから鍋にぶち込む

やけに黒いが毒は無い?

鼻が曲がるほど臭えな

正義とか愛とか 鍋で蕩けちゃえよ


好き 嫌い そんなの決める権限

でも僕にはあるかね 顕現せよ幻


ダメだ 右も左も封鎖されてる

どうしよう 分かんない それでも


怖い事とか おろし立てのスニーカーとか

とりあえずおいておこう


幸せを錬金術で生み出すのは不可能なのか

銅で出来てる万能鍋 

さあさあ嘘や傲慢をぶち込んで混ぜろ


尺取り虫が保護色で僕らを幻惑する 春

もっと伸ばしていこうぜ記録 常に最前線


ぐつぐつ煮込んだ料理は大抵美味しい鍋の万能


底が抜けるまで使い続ける鍋 魔法 奇跡 言葉が足りない

私が鍋を頻繁に使うってそれだけの話だったんだけど長くなったね 

センスなんて経験者の前では蛇に睨まれた蛙さ 推し並べて精査せよ


煮え滾れ 煮え滾れ 行き場の無い怒りを鍋にぶち込むのだ

煮詰まれば何かが生まれる それがきっかけになる事があるから

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