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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー3
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僕の為にだけ歌ってよ

美しい双丘にも香る花弁にも触れさせてくれなくていい

ただ僕の為にだけ歌ってよ それだけで満たされる


異性に愛される それのみの為に頑張るのが生きる意味

青臭いかな 恥知らずかな 今更かな そんな事無いか


もう必殺の言葉は使い尽くしたかもしれない 

絶唱もダメ 耳鳴りがするハードロック 今は辛いね


真なる物 それは無いのかな? そんな事無いと信じてる

楽しかった頃の事思い出したりして踏ん張って頑張って


壁がドンドン高くなっていくんだ…… 越えられるのだろうか

不安にもなるけど 君が僕の為にだけ歌ってくれるなら共鳴したい

好きです 顔も知らないけど 救われています ありがとう


悔しさとかも無気力で忘れる? 終わりたくない 好不調の波乗り越え


必死でやろう そしたら勝てるかもしれない 

震える身体を自分で抱き締めて 一歩ずつでも良いから進む

守りたい物は恋心 だからまだ自分を捨てる事はしないで諦めずガンバ


鬱や性欲も生きてる 死んだら終わりだからね 奥歯噛み締め綴るのみ

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