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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
終わりは始まり
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あーあ

生きたいような 逝きたいような

そんな情けない気持ちでこの詩を書いてます


僕は悪く無いはず 多分ね


滅茶苦茶無茶ヤってカフェインで眠れない 時計は止まってる

全ての事に終わりはある それが始まりの合図なのだ


言いたい事がそんなにたくさんあるわけもないでしょ?

ただ僕を諦めさせようとする人間は 敵だ 間違いなく


道を切り開いて行く事 それだけなのに

ってかそれが1番面倒くさいんだけど 明日が来るか分かんないから


やるしかないやるせなさにも もう流す涙なんて1滴も無いよ

寄り添おうと思えばそれ相応に傷つく ヤマアラシのジレンマ


母の作るカレーライス美味しかった

父の作るゴーヤチャンプルー美味しかった 2度と味わえない昔話さ


サヨナラばかりで嫌になるけど 僕も人の事は言えない


恋も愛も知らない 知ってはいるけどツンデレてみたい まだガキだ

理の前に跪く事もあるが その度絶対立ち上がる


くっそ 負けるのが悔しい 勝利以外何もいらないのに負けっ放しさ

1人身に豆腐のような柔らかさ覚える風が吹いてくれたら幸せ者だよ

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