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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
終わりは始まり
338/900

BAM

性色を纏った聖職者

こんな時代に何処に行くのだろう?

僕には道は1つしか無いからもう迷わない


どっちにしろ笑った者勝ちなんだろ

それでも笑えない僕は負け犬に過ぎないか

ベルベットルームで悲しき行為に励むのか


誰も僕の事を真の意味で理解できないように

君達の事も40過ぎてもさっぱり理解出来ない


鬱苦しく 美しくは狂おしく


ジャンヌダルクの生まれ変わりだという妄想

アフタービートじゃ生き急げない


しらふでは少し寂しいね ちっぽけにはみ出したいけど

でも今更馬鹿騒ぎする歳でも無いからね


優しい人が多過ぎる 

僕の最期も 焼かれて壺になる時も笑顔で見送ってくれ


満たされない 満たされない 何が満ちていないのかが分からない


欲望のままに生きれば 誰かを傷つける そうだ薔薇の花だ

きっとそういうのが心にブレーキをかけちまってるんだろう

朝食を摂って制服に着替えて会社に行こう 今はそれで良い

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