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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
終わりは始まり
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頑張ろうぜ

頑張ろうぜ

何でも良いから


ぼくらの夢は炎だ 

いつか叶った時には燃え尽きてる

それを死と名付けたらこれ以上はない希望だ


この痛みも苦しさも決して分かち合えないが

人生は素晴らしい


言い訳する前にMOVE 

たった1度きりだから霧の中 戻りたくても無理


WORLD IS ONE 終末世界の美しさに惑わされるな

ぼくらは進撃していく 爪を切った 誰も訪問してこない 孤独

それで良い加減の優しさってやつさ お高いぜ だから頑張ろうぜ


風が吹いて六畳の部屋に籠城 そんな日もあったねって両親と笑い合いたい

ただ1つかけがえのないもの それを守りながら攻める 難しい

単純に考えても 人生とは難しい物なのだ


だから隣人には親切にしておこうね 

殴られたら痛いからさ キリストじゃないから


あり得ない角度で首が曲がった死体 それはそれぞれ 最期は誰にも分からない

ならば亡骸すらも綺麗に見えるように 全て内包し人生を頑張ろう 泣きながら


運命の歯車を回すのだ それを頑張れ ソウルの花を咲かすんだ それを頑張れ

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