表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
終わりは始まり
326/900

舌砲 -LAP 2-

スマホよりパソコン パソコンよりテレビ

歳を重ねる毎に媒体は大きい方が安心するんだよね


過ぎ去ったけれど マジ苦しいのはアラサーだと今でも思う

惑ったのが丁度その頃だった 何ににも成れなさが付き纏ってた


人生はクイズじゃないんだよ

答えがある訳じゃない ダイスの目次第


どんな関係性においても人と人は摩擦する事によってのみ完成する

夫婦がまず通る関門はそういう事ですよね


ただどう考えても思いやっても 自分の事は他人の評価で簡単に引っ繰り返るぜ

BANGするよって脅しと暗示は常に保険として自分を縛る包囲網にした方が良い


何も極端な話では無いだろ 今日は機嫌が良い 財布に1万円札が1枚あるから


初めまして いやあんた今「お前誰だよ?」って顔しませんでしたか?

被害妄想かしら そうやって疑って 恐れて リスク排除する為にニコニコ作戦


日本人だけだよ そんななんにでも喰い付いてきて人の畑荒らして誇らしげなの

分かり合いましょう 愛し合いましょう そういうのは まあ宗教だ


誰しもがトランプのジョーカーをトラップにして自衛するゲームに興じてるんだ


法治国家が国民を放置して高級料亭で会食 金 金 金 地獄の沙汰も金次第よ

噓も方便とかお前らを擁護する用語はいくらでもあるが豚には真珠がお似合いだ

穏やかに済まそうと思ったのに宗教と政治の話になったじゃねえか ふざけんな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ