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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
終わりは始まり
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自由の翼

自由の翼 僕だけの翼

忙しない日常切り裂いて夢を追う


時に目を覆いたいような事が起こる

そういうのざまぁとかで引っ繰り返せない

天使と悪魔が拮抗してもやっぱりやるせない


不安を消し去る事は出来ない でも安息の地は要らない

時は過ぎ去っていくから その束の間に夢の足跡を残したい


終わってたまるか


寝言みたいな依存方法 敵を作らず適応 みんなやってるから って

僕をその仲間みたいに思わないでくれるかな ハイソな人だよ お前らより


決戦の日は近い 長坂の戦い 僕は1人 多勢に無勢みたいに今更怯まない

例え救うのが生きてる価値も無い阿斗だとしても僕だって無能 

そも有能ってYOU KNOW?混乱するアイデンティティ 

だがどんな困難もアイアンセティでバンカーから1発脱出のゴルファー


天界も魔界も語り尽くされて笑えないテレビゲームのネタに過ぎず 

過ぎ去った時は決して戻らず もし苦しくなったら寝ちゃいなさい 

道に最短を求めるなら 寝たい時は寝る事だ


僕は眠らずこの翼で空駆けて行くよ 越えてきた無理難題 塵は散大 

光の解像度で宝石にもなるさ

迷う時も惑う時も自分の味方であり続けなさい 自覚とは孤独を認める事


季節は巡る ただ過ぎ去って 

人生と同じ 難しく考え出したら1歩目を踏み出せないさ  

詭弁を打ち破れ 最期の瞬間まで自分の命を守れよ 

それが我が儘と呼ばれ続けた僕だけの自由の翼だ 君だけの自由の翼だ 

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