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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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Burning Life

美しく写す為に全てを燃やし尽くす必要があった

鬱っぽさを 伝染(うつして)いく為に それこそが君を守れる魔法で

終わった青春も燻ぶれば感じない 肝心な所は全て胸の内に秘める事

意味を考えだしたらキリが無いんだよ ただ生きる 命を燃やしてく


暑い 部屋で 君を抱いた 夏 懐かしく 思い出すんだよ 花火だ

蠢く海の潮に 膿を孕んだ熱情を注ぎ込む ゴムのように無情な防衛Oh Yeah!


インターネット 闇 全ては 1つにいつかなるか 財布が虚しき悲鳴上げる

拾っていくコトノハも秋には燃やして焼き芋が生産されるんだよ 幸せだよね

春が近いとなると死に行く冬が泣き声上げて殺さないでって言うんだけど笑止


美しく写す為に全てを燃やし尽くす必要があった

鬱っぽさを 伝染(うつして)いく為に それこそが君を守れる魔法で


生まれる前に母の子宮の中で聴いていた 音楽を思い出して再生する

無限の命の 行く末に 必ず 僕らは涙するだろう 押し寄せる津波のように


好きか嫌いか それだけで 良いじゃん 少し黙っててご両親

育て方が悪いと素行が粗暴になるんですよ?って飛び降りした漫画家が言ってた


いつかは灰になるなら シミュレーションも必要じゃん? 怖いもんな

だけど確実に訪れる… Burning Life ラストシーンは一瞬ヒカリ放つ命の輝き

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