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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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死ぬの怖い怖い病

苦悩もいつかは終わる 死のう

と言うのが頭が肯定的に良すぎて

才能溢れる人の思考回路なんじゃないかな?


私は偏差値65 神童と呼ばれてた

だが上には上がごちゃまんいるんだよ だから勝てない


それでも別に構わない 今となっては無力さ嘆く事も無い

好き放題言いたい事言って 飲酒欲求抑える 快楽は酒だけだ なのに


良いさ 口笛吹きながら 自転車でツーリング 実にフリー


死にたい歌を聴いて 死にたくなった 別に迷惑じゃない 微々たる物

壁があるんだ 虚しさ とか 悲しさ とか 死ねば終わる


私は死ぬの怖い怖い病に罹っちゃったから むしろさっさと死にたい


この逆説 人間の心理か真理が 理を知ろう 学ぶべき事かもしれない


1人でいるもんじゃないよな 優しさ…… 大事な事だったかも

無口な父 饒舌な私 酒好きだけ似たかな 生きてる事賛美したいよ


いつかは痛い思いして 遺体になる けれど 犯罪に強い抑止力を!


生まれちゃったんだ 怖くてもいつか死ななきゃなんない 

だからせめて楽しもう 笑えなくても 涙だって根源は瑞々しい正体さ


騒事に弔辞を 私達には いつか必ず安らぐ時が来るから生きてみよう

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