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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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強くなる

一顰一笑気にするのもはや面倒だ

そんな事より掴み取る目の前の天下一品の一勝


オピニオンリーダーに男も女も関係無い

あれやこれの大きさなんてますますどうでも良い事だ

特有の性質を持つ詩 だけどスタイル崩しすぎかもね

冠婚葬祭 大根総菜 安いのが良い 金はあまり無い


とっかかりを見つけてぶら下がって天啓を待ちながら少しづつ盛っていく

昔から詩作のスタイルに変わりは無いはずなんだが


なんとなく心がぶれてる感じがする 当てのない旅に出たくなる

どこかでぶっ倒れて 無縁仏にでもなるか


いつも私には死の匂いが付きまとう 私も私の愛する人もいつかと思うと

音楽も耳に入らないんだけど ただ辛いから

本はあまり読まない 感化されたくないから それでも楽しけりゃいいか


とんでもない思想すら一般的になっちゃう これ暴走モード


誰もが誰も眠れない夜に涙流しながら 布団噛んで耐えている

大人とはそういうもんだ


だから君の事愛してくれている人がいるならその人を大切に

ファーストチョイス 後悔しない為には直感も重要 当たるとは限らぬが


寂しい時でも少しづつ摩耗しながら強くなる 強くなる

怯える時でも少しづつ摩耗しながら強くなる 強くなる

生きてるだけで幸せだと思えるように君が教えてくれた言葉を胸に

まだ太陽の昇らない 永遠に昇らないかも知れない夜を越えていくよ

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