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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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ヒカル

ヒカル 蒼く 

ヒカル 黄色く 

ヒカル 赤く


信号機ではないよ

自然界に於けるーって

そんなの聞いてない


言えば盲目の人?

それでも僕より幸福で?

あり得るかな 孤独の果ての

自決みたいな どうでもいい

混乱するばかり コーラン長い


ヒカル 輪だ 輪 天使かも

眩しい 母の膣から出てきた瞬間が

僕の終りでありと既に達観していた

と言えば嘘だが一応神童と呼ばれて


眠い詩だな 自慢しかする事が無い

馬鹿は一貫性も論理も無いから怖い

自分の都合次第でころころ色変えて

カメレオン野郎 くたばれ くたばる

その時を待ってる? いや 近寄ってくる

それが先程の話に戻って あ、忘れたかな


面白ければ何やっても良いのか?

犯罪者の性癖 思考傾向似ていないか?

恨みと人間不信だろ 


僕も衝動だとか情熱とかについて

何か言ったかも知れないが


悲しませる事しか出来ないのか そして始まる

差別と区別と 自尊心(くそ)防衛反応(けんいしゅぎ)の合戦


僕はそれに勝てるだろうか 黒い仮想敵は

浅い眠りから醒めたいつもの丑三つ時にて

僕から自由を奪い取る そんなのばっかり


ヒカラナイ だけど青春に溺れて死ぬなよ

僕はまだ諦めないつもりだから首吊りたい 

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