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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
新世界
286/900

完璧な空も紺碧の空も要らない

カクテキとトンテキが旨ければそれでよし


喰らっちまった1年だった

不必要な死体が積み重なり金はばら撒かれた


皆 何かを恨んでいた 私もそうだ

だが立ち上がろう また始めよう 希望を持つ事

それは誰だって幸福な人生を選択したいはずだが

問屋もバンバン潰れた令和2年にそろそろさようなら


煩悩や本能をいつまでも抑え続ければ狂っちゃう

明日は来ますかねと聞かれてあちらへ行きなさい

そんな指標であれれば良いのだけれど誰もが名すら詐称する

総理の汚い髭を国民が剃る時代になったのかもな

弱い者から死んでいけって戦時中みたいだよね それもまた


わがままは病気 でも優しくして欲しい

希望を持つのは勝手さ 芳香漂わせる美女をはべらかせ

ドンペリ開ければ そりゃ楽しいに決まっとるがや

だけどな これから少なくとも3年は残念だけど青い空は

我々北の大地の人間が捕縛させて頂きますよ 勢いがある


君が春と秋に寝てる時 

私は夏ぶっ倒れる程暑いのを扇風機で凌ぎ

冬凍えそうな冷え込みを薄っぺらい毛布で凌ぐ


なんでか? 馬鹿な事聞くんじゃないよ ロックだよ

いつまでも最前線のカッコいい男でいたいんだ

あの虚空に叫べば 新たなる呼吸で全集中 何も恐れる事は無いんだ

もし万が一 私の紡ぐ詩を読んで虚しくなったとしたら遠慮なく感想欄に来てくれ 待っているよ 

そして走り出す いや走り続ける 幼き頃見たあの夕暮れ思い出したから

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