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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー2
276/900

痛いほど悲しい

如何さま逆さま どうにでもなるさ

怖いって感情忘れないで 

いつか君の大切な命守るから

そして何も恐れないで 

いつかパチンコ依存の多重債務者みたいに満たされるから


優しい歌は本当に眠くなる

それよりも煽るほど速く走りたい

それが僕の全て 0から蘇る僕の全て

終わるまでこの五感は何を捉えるだろう

まだ分からないけれどきっと綺麗だろうな


とても痛いよ 心が 悲しい事ばかりで

だから泣いたって良いさ 酒に負けるわけにはいかない

クソみたいな日本のヒットチャート 宝石は少ない

だから友達は多い方が良い 分け合えるから

強くなりたいなら好きにしろ それが近道 捨てていけ


子供の頃は全部欲しがってたよね 記憶にあるよ 母に手を繋がれ

今はどうだ 手に入れたと思えばそれは掌から砂のように零れ落ち

何も残りはしない 悪人が詐欺紛いの金儲け 弱虫は自ら死を選ぶ

そんな中で僕は山のように動かない この目が黒いうちは睨むんだ

悲しみに心が痛くても 僕らはきっと1人では無いさ 頑張ろう命

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