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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Great
269/900

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にっちもさっちもいかねえよ 時が溶ける

居場所なんてもうどこにもないんだからさ

諦めたい 夢は叶わない 希望は儚い物だ

既に商業音楽のパクリ屋に成り下がってる

とは言う物のエロ絡みで強度測るの飽きた


現役 これだ 希望の言葉は 老いてなお

現役である事 今は視えない原液を注ぐ時

視える光は眩しいのかもしくは貧しいのか

それは分からない 死ぬ時に解があるのだ

貴方の罪 俺の罪 豊饒の海 流れ出る膿


失楽園への階段は死亡フラグ 簡単な回答

求めていたものが見つからなくても探すよ

NICHE SEARCH 唯一の居場所

最期の詩に花束を創って下されば満足です

それだけで構わないと言い切れる貴方の華


本当は余裕で胡坐書いて キーボード叩く

それが詩になる才能は 我ながら凄いのう

君この前もそんな自慢してたよって笑われ

そうでしたっけねぇ すいません呆けてて

って謝るかな まるで俺が馬鹿みたいだろ


逃げたい 逃げたい 逃げたい アノミー

欲求に壊滅的なダメージ与え破壊して後に

俺は失踪する この化け物共の巣から逃走

回想する思い出なんて1つも無いですって

我ながら困った人だ 可哀そうだよ 俺は

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