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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Great
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せつなさより抱きしめて

せつなさより抱きしめて

私の身体が砕けるほど強く

いっぱいキスしたいわ

繋がってないと生きた心地がしない

汚れたいの その方が優しくなれるから


子供だった頃の事思い出すと何だかおかしいね

1人のはずなのに何かに包まれていたみたいで


そして恋も愛も関係なくただ壊れるのが怖くなった

いつからだったっけ?


心配いらないよって言ってくれる人はありがたいけれど

無言の信頼関係なんてあり得るわけがないのに馬鹿な人達


温もりを感じてる ただそれだけで満足出来ないわ

明るい部屋で淫靡に楽しみたい

貴方優し過ぎる だから 苦しくなる みんなの手触りは

確かだと言い切れないかも知れないね 触った事無いから

それでも花だったら春になれば咲くし お花屋さんも好き


言葉に出来ない思いを言葉にして伝える事 それは男の仕事

女の仕事は強力な粘り 諦めない事だけで年老いていけると

それも魅力だと思う 出来るだけ美しく汚れて


怖いから貴方せつないなら今すぐ電話かけてこっち来て 寂しい

そして抱きしめて耳元で囁いて そばにいるから大丈夫だよって

命が限界を越えられるのは 勇気をくれる人達がいるからだから

空のハートにアツいせつなさを刻み込んでよ ただ大好きなだけ

LEMONは酸っぱいから嫌いなの 醜く笑わないで欲しいわね

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