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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Great
261/900

Great

君みたいに殻に閉じ籠って

くだらない持論を押し付けたり

反対意見を叩き潰していけば人生さぞかし楽だろうね

私には出来ないよ 人の傷に塩を塗りたくるのこっちも辛いから


私はただ一生懸命に生きて行くよ

誰も傷付けずには渡って行けないけれど 変わりたいから


臆病な私は新たな1歩を踏み出す時にはいつも震えてた

それでも成長していきたいからただひたすら人の心の闇を照らすよ

偉大なる1歩だと 昔から繰り返してきた事だし 終われないから


話は短い方が良い 百合の花は綺麗だ 少しづつ世界を広げて磨く事

汚れたブーツ履き潰して似合うなら良いんじゃない?こだわりは悪くない

疑い出したらキリが無いさ 五里霧中 ゴリゴリ前にばかり進めなくなる


加速していくのは死に抗う為だとして 

スポーツカーの助手席に美女を乗せてる君に嫉妬はしないね

歳のせいか心の足取りが重くてね 言いたい事を諦めたりよくある症状


馬鹿の話聞いてると馬鹿が伝染る どうでもいいのは東スポの記事だけだよ

進むしかない 若者よ偉大なる1歩だ 己を誇って良い 平等じゃない世界

君だけの宝物抱き締めて空を飛んでみな 愛は脆くて微風にも揺れるけども

間違いは殺していくべきと私は大衆や流行歌に反逆する 孤独を選んだから

君は偉大なる命だよ それを曲げようとする奴に負けんな 己を貫き通そう

牙を研げ 栄光の道を偉大なる1歩から創り出せ どうせ最期はボロボロだ


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