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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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川の流れ

川は汚れているか

何かを流さなきゃいけない

けれど涙は要らないのが大人の流儀さ

とは言う物のアラフィフになると流石に涙腺が緩む

君の歌は退屈 澱み続けろや 自業自得


全ての道はローマに通ず うん 意味は知らない

日本はいよいよ末期症状呈していると42年くらい前も言ってた

バブルは もう来ない


川に溺れるように 息が苦しい

移り変わって行けばいいのに季節だけが虚しく過ぎる

残された時間は少ない 

淡水魚は美味しいと噂で聞いた でも釣りは嫌い

お魚さんが痛そう


嫌だな どざえもん 川べりに打ち上げられた死体

そんなに死にたいのは怠けているからだと君は期待してた夢

それにがむしゃらに突き進んで夢を叶えてからが勝負だなんて

留まる事は許されぬ川の流れと同じ事よ 1回流されてみろ

濁流は荒々しく氾濫するから堤防が必要よな 警報音スマホから 

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