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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー
233/900

A SUMMER DAY

騒ごうぜ朝まで A SUMMER DAY

青い空 青い海 いつまでも青春謳歌

仕事のストレスはステルスみたいだよ

常に生命を襲っているから気をつけな

そしてあの太陽に手を伸ばし開放せよ


炎天下 あいつは建物に点火しやがる

放火は死刑確定だ 馬鹿野郎くたばれ

そして何だかそういう歌もある事だし

現実とは季節と似て定期的なうつろい

夢幻で生きて行けるわけないから死ぬ


まるでシャボン玉のように萎びていく

七色の輝きは神の悪戯 地球という星

摩訶不思議 だから不老不死は嫌だね

溶けそうだ アイスクリーム食べたい

スーパーから自宅 七歩の才無理な話


土台は浸水し僕が心酔していた歌唄い

みんな引退したよ 懐かしくMD挿入

ラジカセにだよ エッチな人は困るな

歳を取ると夏は常に発情期なダンディ

パンティー盗んだ事無いから許してね


騒ごうぜ朝まで A SUMMER DAY

息巻いたのは30まで 今息絶え絶え

辛いとか考えてる間にBBQ終わって

来る 冬が来る ダチと呑んでいたら

殴られて砕けた奥歯と血塊吐き捨てた

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