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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー
230/900

徹底抗戦

誰もが誰も必死な世界なんだ

僕も負けるわけにはいかない

通り過ぎて見れば道に轍残し

満ち満ちた気持ちだけがある

遠い思い出は今は忘れたふり


危険な道を行くと信じてた頃

あの人の歌は絶対だったけど

今 振り返ってみてああ無情

年月はただ過ぎ去るのみだと

泥濘の中でいまだもがいてる


誰だって幸せになりたいはず

でもそうは問屋がおろさない

競争の中疲れて精神病んだり

それでも戦う姿が美しいのさ

もし余命宣告されても諦めん


キリストにも釈迦にも救えぬ

立ちはだかる命題に跪かない

いつかは消えるとか信じない

永遠であれと願うのが尊いし

花火だって儚いわけじゃない


血戦 やっぱり弾け飛びたい

ここに何も残せなくてもいい

意味の無い物なんてないから

努力だっていつかは花開いて

季節は移ろい愛を知るだろう 

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