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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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金とプラチナ

人間1人ではなんでもかんでも出来ない

ただ生きている それじゃ証明にならず

君の銀の髪は育ちとかどうでもいい出自

だけどこだわる コンプレックスにする

そんなに自信が無いのか?(モノ)にしてみろ


人生有限夢幻回廊 人と言う字はーって

先生何回そのお話するんですか?煩いよ

道徳とか規範とかクソ喰らえなんですよ

みんなそう思ってますよ 口にしない訳

嫌われたくない症候群 平和過ぎる退屈


空が虹色に輝いて やがて終末世界の白

オセロみたいに一発逆転の布石を敷けよ

頭脳戦に立ち向かうには頭が悪いけれど

金とプラチナがほぼ同じ価値である様に

人間の生死も暴論を言えば同じ事である


さあ世界を塗り替えるインフルエンサー

出でよ 今 この時代 我ら試されてる

誤謬だらけ 真実に辿り着いても白ける

朝に夜に付き纏う 光など語るだけ無駄

暗闇に暗殺者がいて世界を壊そうとする


忘れていってしまう 仕方ない事だけど

それでも生きていれば歴史をなぞらえる

なら無駄じゃない そもそも全てが雷鳴

ゴロゴロ鳴り響いて 消えて懸命に声明

昔話になんて出来る訳ない 君がいるさ

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