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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー
229/900

Old Fashion

結局は口先だけで何も変えられやしない

凄い人に嫉妬する事もまるで無くなって

そうして消えていくだろう 10円禿げ

優しさも愛も笑顔も今は語る時では無い

君の虹が綺麗だったね 好きなのかもな


涙は流す必要も無い 悲しくは無いから

いつの日にか墓に入るまで走り続けるの

自分に負けないとか疲れてきてるけれど

結局の所ルーズなルーザーで構わないと

そんな年寄りになりたいのかも知れない


若いうちに出来る事を見逃さず楽しみな

甘い蜜を蓄えて ま、結局金次第だけど

君はそんなふうに囚われないで欲しいよ

まだまだ先は長いさ 私だって死ぬけど

濃縮還元のオレンジジュースは体に悪い


煙草を吸いながら口笛は吹けないように

この世界には条理つまりルールがあるね

それを覆すのも楽しければやってごらん

かなりタフなプレッシャーで眠れないが

楽しめ ビビって歯をカタカタ鳴らすな


今更だよね美しいなとか 本は読まない 

散々知ったかぶったけど英語分かんない

それでも構わないと諦めきれないならば

君は雨四光だ 狭い日本にも県境はあり

今 越えないで 声泣いてどうするの?


スペルがよく分かんないけど負けてHI

テレビが1番高価な家電製品の貧乏人は

狭い部屋でゲンナリしているナメクジさ

気持ち悪いよね でも気持ち良いかもな

価値を価値観と丸く収めるカテゴライズ


綺麗なままでいてね 古女房に言う旦那

凄えカッコ良いじゃん 若さに甘えるな

ツケを吐き出せ 今は 叫びの充電期間

終焉機関車に急いで乗り込んでピカピカ

光が眩しいな 私生きてるかもしれない

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