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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー
228/900

My Road

嫌いな物は嫌いだと言える自分でありたい 王様気取りです

自由が好きなんだ 死んでも構わん 苦しさ痛さ辛いけれど 

火葬されるまでフルスピードでぶっ飛ぶ クスリは要らない

老後がどうだのはみんなの悩みですけどそこまで生きるか?

だって若くして死んでいってしまった人が沢山いるでしょ?


私だって未来の事なんて知らない 誰も皆それを不安がるが

気にしていられない 馬鹿馬鹿しいとは言わないけど些末さ

それに捕われ自由を遠ざけるのはつまらない事じゃないか?

敗北を認めれば楽だろう だがたとえ途絶えても不満だから

続けるよ 突き抜けるよ 気持ち良く 蹴り飛ばせ 不安も


舗装された道路でもふらつく事もあるさ 友は1人もいない

結局 似ているんだ 人間同士だから あんまり気にしない

それでも思い出す きっと大きな喜びは悲しい結末への序章 

もう半分も無いMY ROAD 怖くないと言えば嘘だけど

身体の自由も利かない程追い詰められる前には休むべきだよ


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