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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Love is Break
208/900

気持ち悪い

女という生き物は腐った花になる

誰かは臓物であると喩えた

そこまでとは思わねど

先に変なマウント取ってくるのは大抵女

昔から好きでは無かった 単なる玩具だった


言分は聞こう そうでも無い人と半々くらいだし

老いに敏感 いつまでも若いつもり

そういう奴等は大抵馬鹿 年相応が分からない

男女問わず世界の構成員は馬鹿だと思った方が良い

天才は孤独だからこの世に生きるエナジー補給不可で孵化出来ぬ


そんな世界でも生きようじゃないか

美しさを人以外に見出したくなりもする現代社会

故に真の美しさが突出する可能性も高い

あんまり根詰めると病気になったり自殺しちゃったりする

適当で結構なのだよ ニワトリがコケッコー煩いなら殺してしまえ


何か織田信長みたいだな 

いや 実は昔から何か自分と似た人いると思ってた

段々化けの皮も剥がれ 私を根源から悪人と見破る人

道化師とかバッタもんとかがバレてきそうだから不安だけど

死にゃ全部終わるさ 他人を殺すなら自分を殺す方が気持ち良い 晴々


生きたいなら頑張るしかないし 死にたいなら強張る絞首台に上れ

汚れ切った世界をまだ人のエゴで更に汚すか

気持ち良さも悪さも全ての価値観は既に破壊され金と石ころの区別もつかぬ

罪深き私達は汚れながら 汚れによって浄化される矛盾の中生きる

黒い太陽に目が殺られて澄んだ気持ち 私は何でも貶めたい普通の人間だよ

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