表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Love is Break
205/900

No Know

知らない者は損する時代

それで小銭を撒き散らして

自らを不幸に陥れてそれが楽しくて

ちっぽけな自分を抱き締めて

可愛いなと独り言 


今日は綺麗なお姉ちゃんに挨拶された

嬉しかった でも虚しかった

結局心の在り処など誰も分からない

私の視野は広く自称知識人ではあるが

それでも年相応の衰えは隠せない


赤ちゃん 楽だよな 今のうちだけさ

大人になるにつれ苦悩に苛まれ皴が増える

何も分からない白痴になれればいいのに

いや 今だって知らない事ばかりなんだけど

世界はこんなに広くなくても良かったよ 見切れない


NO! 女性は本能でダメな男性を見分ける

だから私は隠して隠して遊びほうけている

尻尾は掴ませない 私の正義の為に戦いたいから

だから1人で構わない 酒の力 借りる事も無い

ただこの命1つ 奇跡を起こすのは無理でも誇る生


学べよ 人生は短い 楽しんだもん勝ち ルールのレ―ル要らない

狂ったように踊れ 金を撒き散らせ どうせ下らない名誉 賞賛

そんなのにいつまでも縋ってたら呆けちゃう 尖れバタフライナイフ

お勉強は昔から嫌いさ そして1番お勉強の出来る子だった

常にトップ じゃないと満たされない それでも女性には敵わない 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ