表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Love is Break
204/900

Word is Dead

妄言をばら撒く事が自由じゃないんだよ

我慢を強いられている人は心が壊れゆく

別に今更不安も不満もどうでもええわい

死ねば全てを失う だろうか 否 違う

むしろ残るだろう 我々の針の蓆の一章


語り部は何度でも死に絶えそして生まれ

紡いでいくように押し黙り混乱を呈する

宇宙の原理とかそういうのを信じる事は

暇潰し程度の雑談でお茶でも飲もうかな

サブレでもあれば熱い紅茶が美味いから


あの世には金輪際何も持たず逝きたいな

可能性とは無限で監視も管理も叶わない

それを自由とイコールとすると正解かな

言葉など死ねばいいと彼女は願ったかも

人を傷つけるだけの悪夢の始まりならば


WORD IS DEAD だから何だ

終わりなど誰もいつ来るのか分からない

ただ諦めは敗北だ 勇敢に散る花のよう

つまりは競争自体が無くなれば問題無い

それでも比べるなら勝ち続ける森を行け


選択肢などどうでもいい 惑うな魔道に

長生き? したいと言えばしたいかもね

何があるのだろう 多分何も無いと思う

それでも私事ですがもっと気持ち良い事

ヤラせてくれたら言葉なんか死んで良い

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ