表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Love is Break
203/900

Leave Forever

愛情を壊してしまったのか それとも

壊れた愛情が燻っているのか

キチガイなのか 馬鹿なのか

Leave Forever 諦めて死を思った

その苦痛に想像を巡らしたりした


考えるのも辛いかも知れないな

言い尽くされた言葉の中に光見つけ出す

それが詩だとして 死とは絶対的な終わり

だから永久に苦しむ事は無いのだから自分なりに

答えを出せば良いのだと思う


死人を悪く言っちゃいけない

それはこのネット社会では通用しないよ

死屍に鞭打つ事が残酷なようでいて

実は誰をも傷付けないストレス解消法

処世術の1つだと思えばいい


ただ私は両親を傷つけ悲しませてしまったかも

あの時もし死んでいればと思う場面にハッと

目覚めた夢はレナードの朝だったのだろうか

良心を取り戻してやれるか それも虚しい

結局私はまた苦しみから逃げ出して命を守る


呼吸は別に苦しくない 胸が痛いわけでも無い

ただ居心地の悪い場所しかない事に失望してる

でも同情は要らない それが大人の流儀だから

愚か過ぎた私はドンキホーテ 小さなドンキホーテ

いやそれはガリバー旅行記か 本を読む習慣が無い


J-POPの借りパクみたいな詩を量産しドヤ顔恥じず

裸の王様なのに 恥じず それにもし気付いたら

キツツキよ 私の心を突くな 罵詈雑言が溢れる

穢れなき者など存在はしない 愛を破壊される前

だから私は穢れから目を背け永久に去るのだろう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ