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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Love is Break
202/900

夏、かしげたメロディ

夏 新緑が茂る

どこかから聴こえてくるメロディ


遠く過ぎ去った日々

楽しい記憶も辛い記憶も胸の中


もっと暑くなってくれ

幸せそうな恋人達が手を繋いでいる


僕と言えば無駄な哲学をまだしているよ

不思議で溢れているBookじゃなくRockで


首を傾げる人達が殆どなのも仕方無し

それでも最近はマイペースってのもいいかなと


撤退する訳じゃない 貫徹する事のみ それがホント

それにしても忘れられない君の面影 赤くなる


触れたい気持ち 温かかな優しさ 道を違えぬ為

壊してゴミ箱に捨てちまったよ 苦しかった いつも


愛は地球を救うかな それの定義なんてどうでもいい

会いたい人の近くに居たいのが先行するけど甘えてばかりじゃダメ

それでも孤立無援の中 戦いに疲れた時 休むのではなく愛を殺せ

そうやってやってきたんだ 1人じゃないような錯覚に満足した虎狼

勝ち取ろう 男として 青春は冬のつららのように砕け散るけれど


美しいこの国 無論 闇もあるけど 飲み込まれないように頑張れ

君がふと首を傾げた 証明出来なかった僕のせいだけど逃げない 

甘い時間はとても速い この短い夏をひっそり切り取り想い遂げたいよ

懐かしいメロディーが膨らんだメモリーを気球のようにどこかへ運んだ

楽しい事を見つけたらそれを続けよう 自分を愛してやる義務はあるよ


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