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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Love is Break
201/900

Beauty Lady

初夏の涼風みたいに

人をほっとさせる笑顔

艶やかな黒髪 つぶらな瞳

その全てに癒されて奪いたくなる

でも君はいつも1人凛と立っている


そんな君だからみんなに好かれる

君は僕の事好きなんだろうか?

そんな訳ないんだよね ただの友達

まるで中世の伝記の人物みたいに中性的

だから見ているだけで良しとするのか


だけどハリケーンのように張り裂けんばかりの心臓は

君を求めて鼓動が凄く速くなっていく

その衝動と欲望を君の美しさに上塗りしたくて

昔の無頼派の小説の登場人物 そうだな斜陽でいいか

性別の垣根越えたい 友達でなんていられないよ


今まで自分に嘘ばかり吐いていたよ

だから1人眠る夜はただ辛かったんだ

君のフレッシュ 飛び散る汗 全て欲しい

盗みたい花びら 花火が終わるまでにスムースクリミナル

2人で恋を楽しんでみないかい? 愛じゃなくても 

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