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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
飛び降りない
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愛のある歌 ~MISTAKE~

間違いと言う言葉は嫌いなんだよな

だからテストされるの好きじゃない

ミスなんてしょっちゅうだ 誰しも

ミスもミセスも変わらぬと言い切る

総合すると辻褄は合うよね 対価だ


俺だって死にたかねえよ 当たり前

時折リスカしたりして血液の色確認

生き延びて意味を作り出す一生懸命

人生を無為に過ごすのはむごいよな

何かを遺す為に生まれて来たんだろ


愛のある歌を……


時は流れていく 終わりへと近づく

怖くないと言えば嘘になるとは思う

だけど今は気にしないで今を楽しむ

日本は大丈夫か?極論言う人多すぎ

そのうち弾丸飛び交う争い事になる


イマジネーションにクラクションさ

小学生を見てみろよ 酷いもんだぜ

言葉が死んでいるんじゃねえかな?

脳みそ足りない所に家庭用ゲーム機

子供可愛くないね 頭おかしいから


日本人総感情麻痺時代笑ってられん

極端で売る商法 嘘吐きやがってと

罵しってれば 誰も居なくなるけど

元々誰も求めない それが間違いか

自ら選んだ道に信頼感持てない辛さ


気にしないと言っても気になる物だ

他人の評価は無視する事は出来ない

頑張っていますよとアピールしても

全然無力だから恥をかくだけかもね

けど俺は俺なりオリジナルを探すよ


眠れない夜に弾丸を 怠け癖命取り

取り戻すんだ 輝いていたプライド 

あの日終礼のチャイムで我に返って 

雨音が窓を叩いていた 傘は忘れた

ずぶ濡れになりながら君を探してた

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