表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Cut Head
197/900

清聴

神より賜えしこの試練乗り越えられぬかも知れん

それでも戦うのは自分を守る為 きっと ずっと

エゴでもなんでも無いわ エコですらあるだろう

運命は混迷 薬は効かない 眠りながらスリスル

以後私をDISる事無かれ 罪無き子犬の泣き声


酩酊して眠る昼 確かに気持ち良い 安価だしね

でもアンカーがアンサーを導き出すか 疑問符だ

誰にも頼らないで生きようなんて無理なんだろう

ストレスは襲うけれど考えようではステルスかも

捨てるより拾う事で生きて行けるんだよ 本当さ


反する物全て斬り捨てる だったら私の脳は提示

ノーと言える権利 嘘吐きだと詰られない正義を

振りかざして雨は止まない 永遠に そんな夢さ

暗い所が好きなLOVEMAKERの秘密を暴く

愛は汚れやすいから心臓の色は鮮やかな紅の夕べ


忘れたくても忘れられない 傷痕が残ってるから

だけどそれでも私は貴方の事を美しいねって賞賛

優しい気持ち あんまり通じない それを悲しみ

途方に暮れた恋路にごまかしで発狂したフリする

そんな歌劇があったがはるか昔の話 忘れました


尖ってた頃裁きはくだらないからくだらなかった

今は善悪を見極めるなんて成り損ねスターダスト

考える事は尽きないから整理しなきゃいけないが

なんだか苦しみを入れるフォルダは無い気がする

言いたい事 この脳にNO 市中引き回し打ち首


それでいいさ 終わりは近いか遠いか分からない

運命とは出会いだ だからせめて愛を盗むのだが

鮮明な太陽の輝きの原理すら知らないままで騒ぐ

そんなパーティー最近やってないね 自粛で顰蹙

負け犬の遠吠えはとにかく月夜に長く続くんだよ 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ