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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Cut Head
195/900

梅雨

鏡を叩き割って流血

痛みは感じなかった

気持ち良さも気持ち悪さも無くなった

それは私の中の世界で起こる現象で

真実は特に変わりないのだと思ったね


ずぶ濡れ ドブネズミ 東京 孤独


自殺者は減ったみたいだ


満たされないまま 幸せを喰らってる

そんな人達だから生きて行けるだけだ

ヘイトスピーチ 過去の犯罪史において

ぶち殺す事の快感もあったかな 狂気


ウイスキーを飲み干して 店を出た


毎日のように雨が降っている気がする

寒々しいね なぜ希望するの? 諦めない為


答えは出てても 行動に出るかどうか人によって違い

私達は間違い 罪を犯す


めんどうだ 死にたい 寝首を落としてくれ

だが逆襲されないとも限らないだろう


君に触れたらさ 全部忘れるけど それでも痴れ者

元々の事だよ 死にたいんだ 虚しい

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