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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
幻惑
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死にたい?

死にたいか?

だが君の足跡は未来永劫残る

どうせならもうちょっと頑張れよ

震えるほど怖い筈だぜ 一時の感情に任せちゃ勿体無い

この身体巡る血液は澱み最終的には消えるんだが

そういう話をするのも馬鹿馬鹿しい


人生やりたくてやってる人なんて一握り

外に出ようぜ 何だか物騒になってきたが

我々人類はきっとだけど負けないんじゃないかなぁ

今までだって続いて来たしこの地球が爆発しでもしないと

なんかおばさんもそんな歌を歌ってたよ


ピンチはチャンス 乗じてやろう

常に脅かされている 死亡率の高さ依然治まらずだけど

平和が一番なら酒も仕方ないか 他で夢想したい物だが

変な薬やれば 逮捕されちゃうから 独立独歩の精神で

だってみんな母のお腹の中何も出来ず産まれるの待って


長く書けば書くほど分からんくなるスパイラルに捕われ

常に頭が痛いね なんかの病気かしら やっぱり怖いな

永遠に続く物 あるとしても 人は人でしかないならば

常に孤独なんだよ だから仮面の笑顔など捨てちゃいな

チャイナは4000年続いてる 宇宙にも行けるんだぜ

だったら面白がるしか自分の生に意味づける事不可能だ


だからたまには死んでみよう 何回もリピートしないさ

心が死んだら 無になれる 肉体を捨て去る必要はない

音楽が聴けなくなったら辛いかな 詩との類似性ですか

でも愛を語るには風が強いって先輩は言ってるんだけど

後輩は向かい風をくれって言ってんの 笑っちゃうよな



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