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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
幻惑
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獅子奮迅

誰も鼓舞してはくれないぜ

拳で語り合おう

1文字打つだけで痛いのは

精神的にまいっているから

それでもと言えるかどうか


獅子奮迅 全てを粉塵と為せ

生まれて来ちまったもんは仕方ねえ

楽しむのも制御される事の正誤わからん

いつかは死ぬって事だけわかってる

彼女はとても寒がりだった


初夏の気持ち良い風が吹いてくる

あと何回蘇られるの?フェニックス

燃えていれば人の冷笑も気にならん

ただ行くだけさ 熱中症にお気をつけを

心配という名の甘えは媚薬

本当はどうでも良いくせにね


ダイアモンドみたいに砕けない心が欲しい

似たような事で悩み出したら大人の証拠

それにしても酷いね 天災 神は死んだか


最初から信じてない あるのは自身の身体のみ

それすらもぶっ壊すのが気持ち良いなんてさ

ああ 向日葵になりたかったな ライオンの鬣

ただ灼熱のサンバ せめて歌い踊ろう 男も女も機能が違う

昨日の間違いをタンクローリーで火達磨にして


笑えたらイイね 頑張ろっか 希望芽吹くまで

それにしても囚人よりも不味い飯しか食えないなんて

私もつくづく苦難と辛酸を舐めさせられる人生だな

悔やんだりしないよ キングオブキング 13の回廊

せめて少しでも安寧を それは金で片が付くから簡単

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