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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
幻惑
182/900

審判の時

楽しくやろうぜ どうせ1度きり

豚みたいなパレンツも破裂する定めさ

君は何者でも無いし何かである必要も無い

どうせ下らない世界だ 掻き乱してみろ

爆撃機にやられた 竹槍じゃ勝てない

そんな感じでしょ

でも選ばれた者だと妄信すれば世界は失神する

要らない物だからね そして それも下らない


優しさ 愛 貶めた奴等 見過ごす歌ばかり

貯金通帳ばかり見てるんじゃねえよ 嘘吐き共が

自分で作る 真実はそれだけだ 世界なんだから

火花散る様な決戦にのみ生きている感じ掴む男達

女々しいと笑われないように 渦巻いて飲み込め


私はゆるゆるとフェードアウトしていこう

気付かれないように 傷付かないように

別に逃げるつもりはない

これからは自身の地震源と戦うってだけさ

審判の時は残酷な物 生きている物全てにおいて

温もりを求め過ぎた罰かも知れぬな

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