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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
アサヒ
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今日も朝日が笑ってる

擬人法って言うのかな

無性に殴りたくなるぜ

男なら荒くれてナンボ

どう思います?辛抱?


風の中で息巻いてる心

いつか止まる懐中時計

歴史とか笑っちゃうが

まぁ学び舎は懐かしく

今もたまには思い出す


誰も知らない名前だが

このネット社会に突撃

凹凸劇は面白い蜜の味

白濁液とから紅の成分

苦い水を拒む 狂犬病


分かりにくくする事で

逃避しているオジサン

まあ私も最近キレ無し

人いきれ 千切り捨て

田舎で三流ゴシップ誌


誹謗中傷まかり通らん

抽象的な表現で失った

それにタイトル等無い

どうせこんなもんだろ

馬鹿の話は面白くない


朝日が笑っているけど

私は行動を口頭弁論し

死人みたいな顔をして

口角に泡立て持論展開

変われなくても変わる


どうでも良いと呟いて

消えていくのを見てた

朝日と夕焼け繰り返し

消耗していく 人生に

一撃 旭日旗ぶっ立て


右左もラジカルだった

昔の話だけど一応闘争

生まれ落ちてすぐ逃走

泣いていたんだよなあ

祝福の光に惑った赤子


そのほっぺた愛らしく

まるで朝日のようだね

そんな事言って労って

行為の果て命は芽吹く

衰える為に生きるのさ


家族が俗っぽくても可

そぞろにリーマン出社

幸せの定義なんて無い

皺寄せは神の裁量次第

改良し今年も鰊豊漁旗

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