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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
アサヒ
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君の声が最高のエナジー

君の声が最高のエナジー

時折甘え過ぎちゃうけれど

エレジーはいらない 闇の中で掴んだ

それを彩れば 勇気溢れるポエジー

挫けないように死生を見つめ姿勢を正せ


1人でいたい時は心が痛い時

1人でいたくない時は心が支度する時

存在を示そう どうせあっという間に終わっちまう

舞う時には涙と汗を撒き散らせ 緩慢な観覧してられない

大丈夫さ って強がれ 男の大事 火事場で燃え滾れ


逃げ出したらそこで終わりだよ

最後まで苦しみと悲しみの山を越え続け声高らかに叫べ

ぼくらには歌がある 君の吐き捨てた言葉が現実になる

幻術に惑わされない いつまでも寝ていたい時 そんな日もある

ルーズなルーザーじゃいられないぜ 目を開け


アクセプトする為にインターセプトが必要な時も目を背けないで

バスケットにサンドウィッチ詰めて君とピクニック 野原寝転び

酸素を吸いこんだら お疲れ様 少し 根詰め過ぎていたようだ

君のその香りは天国の園で聴いた 純潔の音楽 穢れなきハープ

そろそろ本気を出したらどうだ 隠しても兎角この世は忙しない


あちゃちゃと叫ぶほど暑い夏が来るぜ 麦茶が美味い 風も戦ぐ

期待とは肥大でも悲哀でも無いんだ 君の心の混沌だ 見つめろ

解き明かせ 謎めいた森の奥深くに答えは潜んでいる 暴き出せ

据え膳は必ずしも喰わなくても良い 食わせ物であれ 疑い深く

プライドと命は捨てるな 悪を滅せよ 君の声が最高のエナジー


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